コナミ「ハイパーオリンピック」

・「ハイパーオリンピック」
1983年(コナミ)から発売されたアーケードゲーム。家庭用ゲーム機ではMSXやファミリーコンピュータにも移植されている。

オリンピックゲームの金字塔「ハイパーオリンピック」はカールルイスが活躍した1984年のロサンゼルスオリンピックがテーマになっている。
連打力が鍵となるゲーム性のため、プラスチックカードや割り箸などでボタンを擦り連打力を上げる荒業が生み出されたが、その副作用よるボタンの摩耗や損傷の被害が後を立たなかった。
専用コントローラーの「ハイパーショット」も発売している。

KONAMIといえば体操の金メダリストとなった内村航平選手が所属。小島監督がツイッター上で「MGSはオリンピックみたいなもの」と発言したりとオリンピックとの縁の深さが伺えます。


「ハイパーオリンピック」は海外版タイトル名の「Track and Field」名義で移植がされています。
・ニンテンドーDS用ソフト『コナミ アーケード コレクション』に収録
・Xbox 360のXbox Live Arcadeで配信


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