朝日新聞「こどもアサヒ」に掲載された任天堂の記事が話題に


ゲーム業界の王様「任天堂」が赤字に
任天堂の赤字についてこども達にもわかるように詳しく解説しています。
こどもアサヒ(朝日中学生ウィークリー)
http://www.asagaku.com/newswatcher/index.html

①3年で売上高が3分の1に
②広く行きわたったために売れない
③潮流は据え置き型から「携帯向け」へ

(※以下記事本文より一部抜粋)
 いったい任天堂で何が起きているの?
 A 一言でいえば、任天堂がつくったモノが売れないんだ。2008年度に1兆8千億円もあった売上高が11年度には6千億円に。たった3年間で3分の1に激減してしまったんだよ。

 つぶれちゃうの?
 A そんなことはない。任天堂は借金がまったくないんだ。ただ売り上げの大幅減少は気がかりだね。
  任天堂には、ソニーのプレイステーションに押されたのに見事に息を吹き返した過去の歴史もある。ピンチをチャンスに生かすのもビジネスの世界のならいなのさ。任天堂も負けじと年末商戦に向けてソフトを充実させてきているので、どこかの時点で反転するかもね。

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